2012-08-05

夏本番の練習

8月1発目の土日。
4日は快晴で朝7時だというのに凄まじい太陽光だ。
眩しすぎる!眩しすぎるぜ!
光の強さが関東とは違う気がする!雲一つないし。


この日は夏休みも絶好調で子供、コーチ共に参集が悪く小規模な練習だった。
子供が少ないとどうなるか?というとコーチ陣も子供達と同レベルかそれ以上に練習に参加する事になるんだよね。

結構練習がきつく、途中から高校時代の様に終了時間を気にして時計を見てしまいました。
体重減ってたよ、マジで。


てな訳で日曜日。
今日は打って変わっての曇り空。


ちょっと気温は低いようだね。
参集は・・昨日より更に悪くちょっと寂しい・・。


最初子供達もローテンションだったんだけど、ヘッドコーチの練習の展開が良く、また昨日と同様コーチが中に入ったことで、1つ1つの練習のレベル、スピードは悪くなくテンポよく進んで割といい感じだね。
昨日はラン中心、今日は接点中心の練習で狭いグリッド内でのADを「子供4人 VS コーチ3人」で延々やりました。


これは力の加減が難しいんだけど、子供達のレベルよりも若干高くして、なおかつ良いところも引き出してあげなくちゃならない。
子供が本気になれる様、実際の試合で起き得るシチュエーションを作り出すのは結構難しい。
途中「キレテル」高学年に抜かれそうになってついタックル入ってしまった。ゴメンよ!
その後他のコーチもタックル入ったりして激しさは増す一方。
かなり充実した練習だった。子供達はどう思ったか知らないけどね。


しかし結構きつい練習にも関わらず子供達は全く音を上げない。
高学年はきっちり修正して最後の方はコーチ陣のエネルギー切れもあったけどトライを連取してきた。
良い練習でした!

しかし、相変わらず声が出ないね。
持ち込んだプレーヤーがボールの状態を伝達しないから皆闇雲にポイントに入ってくる。
ミニラグビーはパイルアップがあるので早い球出しを心掛けなければならない。ミニに限らないけど出来るだけ接点に人数を掛けずにラインに人を回すのが理想。
持ち込んだプレーヤーが現状をコールしてモギりに入らせるのか、もしくは2番目以降のプレーヤーがキャリアにラックを指示するのか、相手の手を切りに行く動きをするのか、いずれにせよまずキャリアが「かまれた!」「ラック!」等のコールをする必要があるね。

今日の練習で一番良かったのは、4月から入った体は大きいけど心優しい3年生君がADでタックルを食らってしばらく起きあがらなかったのでヘッドコーチに「邪魔や!」と叱られ悔しいのと痛いので泣き出したこと。
今まで気が弱いのかあまり感情を顕わにしなく、またコーチも新人だからかなり大目に見ていたんだけど少しずつ厳しく接していた矢先。

悔しくて泣いたら一歩前進すると思う。
頑張れよ、早く来ればパス教えてやっからよ!





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