天☆勤らいふ: Dreams

１月１８日の日曜日、高学年はアウル洛南ｊｒラグビーフットボールクラブさん主催のアウル交流試合に参加させていただきました。
快く受け入れていただいたアウルさん、対戦していただいた各チームの皆さん、縁を繋いでいただいたＤコーチ、ありがとうございました！

インフル渦？で直前に３人無念のリタイアも早朝３：３０のバスにて元気に出発。
下の写真はひと眠り後の到着間近の風景。

今年度は遠征が多いね。僕らプロですか！？

って、そんなこんなで滋賀県の立命館大学のグラウンド、６時間弱で到着。
開会式に間に合い、子供達は元気に参加しましたよ。

ほどなく１試合目
いつもの「シャー！シャー！！シャー！！！」

試合の方はというと、出だしが相変わらず鈍いものの何とか勝利。

この日もテーマは組織ディフェンス。

徐々に出足は鋭くなっていき、その後タックルの精度も少しずつ上がっていったかな。

ラインアウト。
サイン変える～？別にええんやない、初めて当たるチームばっかりやし～、なんて感じ。

試合後の子供たちのしょぼくれた顔が印象的でした。勝ちはしたものの内容に納得いかなかったみたい。
やるべき事と結果の理解ができるようになったってのは大きな成長だと思ったね。
心を落ち着けて頭を整理して、次行こう！！！

いよいよアウル洛南ｊｒ。
どんなゲームをしてくれるかとても楽しみです。

ま～上手いね。ミスらしいミスはほとんどない。
逆にミスをすれば確実にゲインされ、トライに繋がる。
更に今まであまり経験したことがない動きが加わる。ＢＫラインで内にリターンされ２本ほどきれいにぶち抜かれたかな。
ラグビーを良く理解しているしピッチ上での判断力もある。
ただ我らがドルフィン達は最後まで諦めずに声を出し、走り、タックルに行っていたね。
この遠征来て良かったな～と痛感しましたよ（少々の涙）。